年末の紅白、ヨイトマケが素晴らしかったという話は既に書きましたが、実は、個人的な興味として、プリンセス・プリンセスもかなり見たいポイントだったのです。
私よりも少し上の、お姉さん世代。決して上手いわけではないし（失礼！）、考えようによっちゃ、普通のおばちゃん達なんだけれども（これまた更に失礼！！）、それでも、変に気取らず、自分たちのできることを楽しんで、精一杯やっている。
それはそれで、ほほえましくていいじゃない。
知人が正月明けに言いました。「紅白のプリプリを見ていたら、何だか凄くマーシュ・マロウを思い出したんだよねぇ」。…うむ、わかる気がします。
昨日今日と二日間、たっぷりリハしたマーシュの本番は明日です。
写真は明日使う楽器のハンドベル達。いいこちゃんに、おとなしくケースに入っています。これは、楽器のほんの一部。ああ明日も、大量の楽器搬入搬出の肉体労働が待っています。
