姪猫2号。驚きのピアノ。

春休みを利用して、横浜の母と湘南の姪二人が山口に来ていた、その時の出来事。
佐々並音楽堂にて、エレピを弾きたいと言い出した、この春中学生になる姪猫2号。
何か聞かせてくれる様子。
母はニヤニヤしながらソファーに座り、私もその隣へ。
姪猫1号はホームビデオでこの様子を何やら撮影。
姪猫2号「もし、知っている歌があったら、一緒に歌って下さい」。
ほほ〜う、何を弾いてくれるのかなぁ。
ジャジャジャーン、ブーンチャッチャブーンチャッチャ………!!
これは、私のオリジナル「さっちゃん」の前奏ではありませんか!
しかも、完コピじゃないですか!(完全コピーのことネ)
おおおおお〜〜〜〜!と奇声を発し、拍手をする私。
すると「さっちゃん」のイントロに続き、「ニュータウン桜通り」のイントロが!
またまた、私は、奇声と共に大きな拍手!!
すると次は「赤いつながり」のイントロが…
(この歌は、イントロがワンフレーズしかないんだけど!)。
ここまで来て、あ!これは、私の最新アルバム「satoko ochiai」に出て来る歌のそれぞれのイントロを、
アルバムの曲順通りに弾いてくれているんだ!と気付く私。
オーーーマイガ!なんてこと!!

「父の鼻歌」「大人のせんたく」………どんどん続き、
どの曲も、驚くくらいに、ちゃんと耳コピしてくれています(耳で聞いてコピーしてくれていること)。
そして、何も見ないで覚えて弾いてくれています。
私よりも偉いじゃないか!
アルバムの最後の歌「幸せの汽笛」のイントロが始まって、
わぁ〜、どうしようもなく嬉しいなぁと思っていたら、
これは、イントロだけではなくて、歌の部分にも突入。
あ!知っている歌があったら歌って下さいって、このことか!
姪猫2号のピアノにあわせて、幸せの汽笛を歌いました。
だんだんゆっくりになって、呼吸を合わせて次のフレーズに行くところも、
心を合わせてバッチリだったね嬉しいね!
彼女が私にしてくれる、最高のサプライズ。
それはそれは幸せな時間でした。
今日に至るまでに、どれだけ大変だったか。
どれだけCDを聞き込んだのか。
どれだけ……こんなに楽しい企みをみんなでこっそり準備していたのか〜〜!
ちなみに、姪達の母である、私の姉が、この件がスタートする時に言ったそうです。
「さっちゃんのピアノなら、
 そんなに難しいことは弾いてないはず。
 絶対に耳コピできるって!」
……その通りです。さすが、お姉ちゃん、わかってるわぁ。
ということで、元ピアノ講師の技術を生かして、姉も、日々、私のCDを聞き、耳コピに励んだそうです。
こうなったらやっぱりこれからは、
ギタリストとご一緒する時は、笹子さんに、
ピアニストとご一緒する時は、姪猫2号に、お願いしなくっちゃ!