5/23(金)、マルカートのタテヤマユキさん
(以下、ユキちゃんと書かせて下さいね)とのライブ
「東京デート」が近づいて来ました。
札幌のユキちゃんと、山口の私で、
メールやFAX(いまどき!)で打合せを重ねています。
これをきっかけに、かつて一緒にやっていたユニット「Foo・Tao(フータオ)」の
ライブ録音が聞きたくなって、押し入れをガサゴソ…。
以前に、別の話題で、昔のライブ録音がカセットテープだったと書いた事がありますが、
今回は、それよりも少し時代が進んで、MDディスクの登場です。
フータオのMDが何枚あったことか…。
その中から一枚を手に取りました。
…え?…この頃から14年経ってるの?
しばし愕然。
だんだん歳がわからなくなってくるわけです。
久しぶりに聞いた二人の歌声。
懐かしい気持ち…と同時にようやく気付いた、
私のテキトーな歌声とリズムのゆるいパーカッション……。
それとは裏腹に、ユキちゃんの歌声とアコーディオンは、いつも安定して丁寧。
心の配り方が違うのです。
改めて、こんな私と、約4年間、
顔を付き合わせて、心を砕いて、一緒に活動してくれた
ユキちゃんに、感謝です。
でもね、つたなかったけれど、本当に充実の時間だったことに間違いありません。
そんなユキちゃんとの、久しぶりの東京での時間。
今から楽しみで仕方ありません。
それぞれのソロでのお届けですが……うふふ。
あとは、来てからのお楽しみです。
フータオを良く聞きにきて下さっていた方も、そうでない方も、
「東京デート」ご一緒に!