夢と現実

ここのところ、気がかりなことがあります。
寝ている間も、そのことが登場し、
夢でも現実でも、
いつも、そのことを考えてしまうのです。
今や、夢と現実の境目が、ちょっとアヤシイ。


音楽とは?歌とは?
インスト(楽器演奏)と歌モノ。
英詞と日本語詞。
歌手とシンガーソングライター。
音楽を聴きに来る人が集うライブと、
不特定多数の人がたまたま居合わせるイベント。
など、など。
それぞれの違いや、
メリット&デメリットについて
考え出したら止まらないのです。
私が、やりたいことと、役立てること。
それらも気になるところ。
「美しい日本語JAZZ」に関わったことが
明らかに引き金になっているのですが…
悟りの境地に行き着くことができるのでしょうか。


萩市の山間部にある、佐々並音楽堂では
いろいろな鳥の歌声が聞こえてきます。
声も言葉もテンポも、おもしろいほどに違います。
みんな何を想いながら、
何のために歌っているのか。
それもやたらと気になります。
ちなみに、最近のお気に入りの歌声を
無理矢理カタカナで書いてみると
「トゥルルルルルルル〜ティトティトティトティトティト…」。
何という鳥なのか、ご存知の方は教えて下さい。
これは、夢の出来事ではないと思いますので。