直感に従うべし
先日のラジオ招き猫のアーカイブ掲載、もう少しお待ちくださいませ。放送局さんのちょっとした手違いで、同録(同時録音)ができていなくて、たまたま録音していたというリスナーさんからデータを頂けるのを待っています。
わたし、ちょっと凹みました。同録がなかったことについてではありません。
実は、この日に限って、生放送が始まる前に、やけにミキサー室に置いてある、同録をするパソコンの「録音」という項目がすごく目に入ってきていたんです。なんだかとっても気になったのですが「録音、大丈夫ですよね?」となんて聞くのは失礼だと思い、黙っていたのです。
もし私が、そこで、お尋ねしていたなら、その場ですぐ確認して防げたヒューマンエラーだったのです。人間は間違えてしまうことがあるし、機械だって信用ならないことがあります。
自分の直感に従わなかった。そこに、案外凹んだのでした。
でも、いつまでもそのままではいられません。「ということは直感が少しは鋭くなってきたのだな」と昨日の夜には思えるようになってきて、「あ!そうだ!」と急に閃いた、気がかり案件をネットで調べたら、良い感じでサクッと解決しました。
あぁ良かった。
その気がかり案件は、ラジオでも話した「掃除、洗濯、草むしり、、そして寮母」の話と関連があるのですが、今日も同じようなことをしてまして、明日から(明後日の本番を見に)猫髭に2名のお客様が泊まり!に来るので、その準備。
この時期の我が家はクーラー問題があって、寝られる部屋が限られているのです。台所と居間の間に、ついたてでも立てて寝てもらうしかないわ、、、と思い、籐の間仕切りを引っ張り出したけれども、埃がひどい。それを必死に掃除しているのでした。
これを脱する、直感、カモーン!早くアーティストになりた〜い。